a Dreamy state of mind

ス/キ/ビ/と銀/の/バ/ラ/騎/士/団をこよなく愛す二次元サイトです。更新回数は低めです・・・・。初めましてをお読み下さい!

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Smile

ピンと張りつめる厳粛な空気の中に流れる重厚なパイプオルガンの合図で扉が開く、私はパパに腕を引かれ愛する人のもとに向かう。


ベールの向こうに見えているのは、参列してくれている両家の家族や親族・友人がいる、私たちの前にはリングボーイをしている天吾、ページボーイをしている人吾、フラワーガールは聖樹側の姪っ子のリズ。


そして私とパパが歩いている真紅のヴァージンロードの延長線上には少し緊張した面持ちあなたがいる。


いつもの会議や、商談では見せない顔(表情)、二人きりのとき見せる笑顔が引きつって見える、あなたでも緊張するのねと関心してしまった。


世界中に散らばっていた銀バラの七聖宝がそろい、ついに私は佐藤から鈴影にかわる。


いろんなことがあったけどアルディー家との和解も済んで、鈴影家側にシャルルとマリナが参列してくれているし、佐藤家側に冷泉・・・貴緒がフィアンセのルパートと参列している


もともと冷泉寺家は鈴影家との縁があるが今日は私の親友として参列してくれている。

鈴影家(ミカエリス家)の本家があるドイツで彼と同じ名前の教会で式を挙げる。

今日の神父様は銀のバラ騎士団の長老派の中に聖樹を特に可愛がってくれているシュヴァルツさ。
彼は厳格なカトリック教皇で家族は持てないが、聖樹小さいころから自分の子供のように目をかけてくれている。

 普段はポーカーフェイスのシュバルツさん今日はやわらかい表情で私と聖樹を祭壇で待っている。

 一歩一歩ゆっくりパパに手を引かれて愛する彼の下へ

 これから聖樹と二人で歩む未来に期待と不安を抱えながら祭壇の前でパパの腕から、聖樹の腕にバトンタッチ


パパが聖樹に向かって「幸せにしてやってくっれ」
しっかりとパパに向かって「はい絶対に幸せにします」と聖樹が答えてくれた。

祭壇の前に立つ私たち、賛美歌斉唱 聖書朗読・祈祷(神父が聖書の中から婚姻にふさわしい愛の教えを朗読し、神に祈りを捧げる。 )

「それでは二人に誓約を聞きましょう。汝レオンハルトは、この女ユメミを妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を待つまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」

「はい」

「汝ユメミは、この男を夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、他の者に依らず、死が二人を待つまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか?」

「はい誓います」

「では、指輪の交換を」

シュバルツさんの合図でリングピローが出てくるリングピローに乗っている二つのリングを見てるとちょっとくすぐったい。
並んでるうち一つを聖樹は私の左手の薬指、同じように聖樹の左の薬指にリングをはめる。

ちょっと手間取ったけど無事にはめる事ができた。

「それでは誓いのキスを」

私たちは向かい合い聖樹が私のベールを持ち上げ、また向き合いみんなに注目されながら触れるだけのキス

「ここにレオンハルトとユメミの結婚成立を宣言する。」 

「そして法的な誓約はありませんが結婚証書にサインしなさい。まずは新郎レオンハルト、次にユメミそして私がサインします。」

さらさらと紙のうえをペンが走る音しかきこえない

「ここにレオンハルトとユメミの結婚成立の報告をする。レオン・ユメミ互いに自分を高めあうこと忘れずに、以上結婚の儀を終わります。 新郎新婦退場」

私は聖樹と腕を組んでバージンロードを退場する。

途中で私たちは少し待機して式に参加していた両家の親族や友人たちが退場しフラワーシャワーやライスシャワーの用意が必要らしい、準備が整ったので聖樹と一緒にみんなの前に出て行くとシュバルツさんが
「さあ、レオンユメミ幸せの鐘を鳴らしなさい!!」

目の前にある紐を一緒に引っ張り鐘を鳴らす

{リ~ンゴ~ンリ~ンゴ~ン}と遠くにまで聞こえるような音に少し驚き聖樹を見ると優しい笑顔で見つめられていてドキドキしてしまった。

フラワーシャワーやライスシャワーで祝福されながら階段を途中まで降りていく、そこで両家の親族と一緒に写真撮影後は待ちに待ったブーケトス!!

実はサプライズを考え聖樹と司会のシュバルツさんにだけ伝えてある。

うふふ♪さあみんな驚いてもらうわよ!!

「いくわよそれ~」


「キャーーーー」っと歓声があがって誰かがもらえたらしい。

実は今投げたのは実は私が作った造花で、私が式中に持っていたブーケではなかったのだ

「貴緒!!次はあなたの番よ!!」

私の一番の親友は絶対にブーケトスは参加しないだろうと思い、本物のブーケは彼女のためにとって置いたのだ

目をまん丸に見開いた貴緒に向かってブーケを投げた。

もともと反射神経のよい貴緒はブーケをキャッチした。

ルパートが貴緒の肩を抱いて「任せろ!!」と言ったとたん貴緒の鉄拳が無防備なルパートのわき腹に入った。

聖樹と視線を合わせて苦笑をしながらも、まだまだサプライズは終わらない。主婦はイベントとサプライズが好きなのよ♪

「マリナ!!あんたは貴緒の次だから小さいのあげるわ!!」

貴緒にあげたのより小ぶりなブーケは見事にマリナの頭にヒットしたのをシャルルがキャッチしてマリナに渡した。

「ユメミ!!痛いじゃない!!」
 文句を言いつつもブーケの中に仕込んであったお菓子に気付き機嫌を直したマリナにみんな呆れている。



「ねえ、聖樹」

「なんだい?ユメミ?」

チュ

背が高い彼の唇には届かないけど呼べば少しかがんでくれる隙に私からキスをした。

少し驚いた顔のあとには優しく 微笑んでくれる笑顔がうれしかった。

聖樹と進む道はこれからでとても長い時間を進んでいくんだと改めて自覚した。

時が過ぎて 歳をとっても変わらずに 隣にいてね。


END

皆様お久しぶりですwwベリキューです

ようつべ(←これをPCでF10押すと有名動画サイトにとびますww)でkiss&smileというボーカロイド曲を聴いていたら思い浮かんだのがこのsmileですww

聖樹とユメミの結婚式が書きたくて書いてみましたww

これのスキビver.を考え中ww 続きを読む
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  1. 2011/10/22(土) 22:31:50|
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